とりあえず今回もタイトルが完成なので先に完成画像。
番号なし 背面ファスナー その2
引き続き、レシピにはない工程になります。
内布も幅1.4cm、帆布と同じ高さより1cm下のところまで切り取る。そしてファスナーの高さちょうどのところと生地端から2.1cmのところに線を引く。交わったところまで斜めに切り込みを入れる。
そこまで出来たらファスナーを帆布とキルティングを中表になるように重ねた間に挟むようにしてマチ針で仮止め。
端から7mmのところを縫う。
そのとき先程切り込みを入れた内布を折り込んでおく。
その後折り返しファスナーの押さえ縫いをする。
ファスナーの上部分は折り込んでおいて仮縫いをし、そのまま2mmくらいのところを押さえ縫い。
ここまでくれば背面ファスナーほぼ完成。
画像だとわかりにくいけど帆布より3mm中に入るようにファスナーが縫い付けてある。
7.表面本体(背面)を作る その2
肩紐の三角布を両サイドに縫いとめる。
その際、向かって右側だけはファスナーが3mm中に入っているので3mm出っ張るような感じにした。
8.内ポケット その2
仕切りありポケット用シーチングを中表にして筒状になるように縫い、ひっくり返す。
真ん中にわかりやすいようにチャコペンで線を引き、本体生地に配置する。
周囲を縫っていく。ミシンのガイド線を使っているので特に出来上がり線は書かなかった。
9.外側・内側の本体を作る
ここも背面ファスナーの影響でレシピと異なります。
まず背面ファスナーがついている方の側面を取り付ける。
側面生地をファスナーを挟んで中表に合わせ、縫い合わせる。このときも下の端は3mm中に入っているのでそこに注意する。
外表に返して押さえ縫いをする。
こんな感じになった。
次は底を縫っていく。
底も一部ファスナーがかかっている部分があるのでファスナーを間に挟むようにしてまた帆布とキルティングを中表に合わせ、マチ針で止める。
ファスナーのある部分に印をつける。
印のついている短い部分だけ、ファスナーを間に挟んで帆布とキルティングを一緒に縫う。
ここまで縫えたらマチ針を外す。
残りの部分は帆布は帆布、キルティングはキルティング同士を縫い合わせる。
「帆布の箱」と「キルティングの箱」を作るような要領で縫っていく。
10.外袋・内袋を外表で縫い合わせる
箱が2つ出来たら帆布の方をぐるっと外表に返す。その際、内布を中にきれいに収納する。
これで背面ファスナーがオプションでついてるけどなんとかレシピに追いついた。
底板を用意する。
底板は切ってなかったので寸法を測ってそれより少し小さくなるように線を引く。
白鉛筆のチャコペンがあれば板にも線が引ける。
そして切り抜き、隅を丸く切ったら帆布とキルティングの間に配置する。
4つの隅を合わせ、マチ針で止めてとりあえず手縫いで1周仮止め。
端がかなりほつれてきていたのでミシンで端処理をした。
11.口布
型紙の縫いどまりの位置を生地に写し取りまずはファスナーの部分を縫う。
ファスナーは両開きの物に交換。
続いて両端をファスナーをよけて縫う。このとき、ファスナーとの境はあまりぎりぎりまで縫わない方がうまくいった。
反対側も同じようにして縫う。
ファスナーの端に端布をレシピ通りに縫い付ける。
ここの生地が一番厚くて縫いにくかった気がする😅
口布の帆布同士、シーチング同士の端を中表に合わせ、両端を縫う。
このときシーチングの片方はワイヤーを入れるため、少しあけておく。
12.本体に口布を合わせる
口布のファスナーを全開にして本体に口布を中表にする要領で真ん中から合わせ、マチ針で止めてから縫い合わせる。
シーチングの方の端も折ってから先程の縫い目が見えないようにかぶせ、縫い合わせる。
13.ワイヤー口金の取付
先程作っておいたワイヤー用のあき口からワイヤーを両側に差し込む。
ワイヤーのあき口を四角く縫って閉じる。
14完成
番号なし 背面ファスナー その2
引き続き、レシピにはない工程になります。
内布も幅1.4cm、帆布と同じ高さより1cm下のところまで切り取る。そしてファスナーの高さちょうどのところと生地端から2.1cmのところに線を引く。交わったところまで斜めに切り込みを入れる。
そこまで出来たらファスナーを帆布とキルティングを中表になるように重ねた間に挟むようにしてマチ針で仮止め。
端から7mmのところを縫う。
そのとき先程切り込みを入れた内布を折り込んでおく。
その後折り返しファスナーの押さえ縫いをする。
ファスナーの上部分は折り込んでおいて仮縫いをし、そのまま2mmくらいのところを押さえ縫い。
ここまでくれば背面ファスナーほぼ完成。
画像だとわかりにくいけど帆布より3mm中に入るようにファスナーが縫い付けてある。
7.表面本体(背面)を作る その2
肩紐の三角布を両サイドに縫いとめる。
その際、向かって右側だけはファスナーが3mm中に入っているので3mm出っ張るような感じにした。
8.内ポケット その2
仕切りありポケット用シーチングを中表にして筒状になるように縫い、ひっくり返す。
真ん中にわかりやすいようにチャコペンで線を引き、本体生地に配置する。
周囲を縫っていく。ミシンのガイド線を使っているので特に出来上がり線は書かなかった。
9.外側・内側の本体を作る
ここも背面ファスナーの影響でレシピと異なります。
まず背面ファスナーがついている方の側面を取り付ける。
側面生地をファスナーを挟んで中表に合わせ、縫い合わせる。このときも下の端は3mm中に入っているのでそこに注意する。
外表に返して押さえ縫いをする。
こんな感じになった。
次は底を縫っていく。
底も一部ファスナーがかかっている部分があるのでファスナーを間に挟むようにしてまた帆布とキルティングを中表に合わせ、マチ針で止める。
ファスナーのある部分に印をつける。
ここまで縫えたらマチ針を外す。
残りの部分は帆布は帆布、キルティングはキルティング同士を縫い合わせる。
「帆布の箱」と「キルティングの箱」を作るような要領で縫っていく。
10.外袋・内袋を外表で縫い合わせる
箱が2つ出来たら帆布の方をぐるっと外表に返す。その際、内布を中にきれいに収納する。
これで背面ファスナーがオプションでついてるけどなんとかレシピに追いついた。
底板を用意する。
底板は切ってなかったので寸法を測ってそれより少し小さくなるように線を引く。
白鉛筆のチャコペンがあれば板にも線が引ける。
そして切り抜き、隅を丸く切ったら帆布とキルティングの間に配置する。
4つの隅を合わせ、マチ針で止めてとりあえず手縫いで1周仮止め。
端がかなりほつれてきていたのでミシンで端処理をした。
11.口布
型紙の縫いどまりの位置を生地に写し取りまずはファスナーの部分を縫う。
ファスナーは両開きの物に交換。
続いて両端をファスナーをよけて縫う。このとき、ファスナーとの境はあまりぎりぎりまで縫わない方がうまくいった。
反対側も同じようにして縫う。
ファスナーの端に端布をレシピ通りに縫い付ける。
ここの生地が一番厚くて縫いにくかった気がする😅
口布の帆布同士、シーチング同士の端を中表に合わせ、両端を縫う。
このときシーチングの片方はワイヤーを入れるため、少しあけておく。
12.本体に口布を合わせる
口布のファスナーを全開にして本体に口布を中表にする要領で真ん中から合わせ、マチ針で止めてから縫い合わせる。
シーチングの方の端も折ってから先程の縫い目が見えないようにかぶせ、縫い合わせる。
13.ワイヤー口金の取付
先程作っておいたワイヤー用のあき口からワイヤーを両側に差し込む。
ワイヤーのあき口を四角く縫って閉じる。
14完成
0 件のコメント :
コメントを投稿